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案件登録での登録情報について説明します。

案件の登録は、案件管理>案件登録ページからと、CSVから登録ができます。
CSVから登録については、下記のマニュアルをご覧ください。

案件CSV一括登録・更新マニュアル

案件情報

顧客
  • 案件の顧客を選択してください。
  • 必須
案件名
  • 必須
案件区分
  • 案件の区分を指定したい場合は、選択してください。
  • 案件区分は、案件区分登録ページから行ってください。
見積日
  • 案件の見積日を指定してください。
検収日
  • 案件の検収日を指定してください。
受注状況
  • 選択項目から案件状況を選択してください
進捗状況
  • 選択項目から進捗状況を選択してください
社内メモ
  • 案件に対するメモがあれば、記入してください。

請求タイミングと請求情報については、下記をご覧ください。

案件の請求タイミング

案件には、一括・分割・定期という3つの請求タイミングが存在します。
案件の請求の仕方に応じて、適当な請求タイミングを選択してください。

請求タイミング 用途
一括請求
  • 請求を1回だけ行う
分割請求
  • 請求を複数に分けて行う
  • 活用例)売上を50%ずつで、日を分けて請求したい時
定期請求
  • 定期的に請求を行う
  • 活用例)自社サービス利用料金を毎月請求したい時

請求情報の登録

下記が登録する請求情報になります。

請求日、売上計上日、売上(税抜)、 消費税、 請求状況

これらはすべて必須で入力する必要があります。

請求状況

請求状況は下記の選択肢から選択します。

未請求 未請求の請求
請求OK 請求書を発行してOKな請求。
請求済 請求が完了した請求
入金済 入金が確認できた請求
回収不能  回収不能となってしまった請求

分割請求の場合

「請求情報を追加する」ボタンを押しますと、登録する請求の数を増やすことができます。
追加できる数に制限はありません。

定期請求の場合 

下記の情報を指定後、「請求情報を設定する」ボタンを押してください。請求情報が表形式で生成されます。
生成時に、請求日と売上計上日は月の末日で設定されますが、後から変更が可能です。
※生成後、ページ下部の保存ボタンを押すまで、請求情報は保存されませんので、ご注意ください。

定期請求間隔
  • 請求の間隔を指定します。
売上計上日の分割
  • 定期請求間隔で「毎年」を選択した場合に、指定ができます。
  • 詳しくは、下記の説明をご覧ください。
定期請求額(税抜)

定期請求間隔や売上計上日の分割によって、指定すべき金額が異なります。

  • 定期請求間隔が「毎年」で、売上計上日の分割をする場合
    • 毎月の計上額を指定してください
  • 定期請求間隔が「毎年」で、売上計上日の分割をしない場合
    • 毎年の売上を指定してください
  • 定期請求間隔が「毎月」の場合
    • 毎月の売上を指定してください

※自動更新更新がONの場合、こちらに入力された金額を元に請求が作成されます。

契約期間
  •  請求情報を設定する契約期間開始月と契約期間終了月を選択してください。
契約自動更新  

  • 契約自動更新をONにしますと、
    契約期間で設定された契約期間終了日を過ぎると、自動的に新しい請求が作成されます。
  • こちらの機能の詳細については、下記の説明をご覧ください。
更新単位
  • 契約自動更新が「ON」の場合、選択できます。
  • 何ヶ月単位で契約を更新していくかを指定します。
    • ここで指定した月の数だけ、請求が自動で作成されます。
  • 定期請求間隔:毎年の場合、「年」
  • 定期請求間隔:毎月の場合、「年」か「月」を選択できます。
    • 「月」の場合、1〜11ヶ月から 選択します。

売上計上日の分割について

案件の定期請求間隔が「毎年」の場合に、売上計上日を各月に分割したい時、
こちらで売上計上日の分割を指定しますと、売上計上日を各月に分割した形で、請求が登録されます。
※請求日はすべて請求日で指定した日になります。

売上計上日の分割:「分割する」を指定した場合

例)契約開始日:2019年6月、契約開始日:2020年5月で設定を行った場合

 

売上計上日の分割:「分割しない」を指定した場合

売上計上日は1つで、請求は1年間隔で生成されます。

例)契約開始日:2019年6月、契約開始日:2023年5月で設定を行った場合

 

契約自動更新について

契約自動更新をONにしますと、
契約期間で設定された契約期間終了日を過ぎると、自動的に新しい請求が作成されます。
契約が更新されますと、契約期間終了日も更新単位分、延長されます。

これによって、定期的に請求を行う案件は、毎回請求情報を設定する必要がなくなります 🙂 

自動契約更新の条件

  • 受注状況:「受注済」
    ※受注予定や失注の場合は、自動契約更新されません。
  • 請求タイミング:「定期請求」
  • 契約自動更新 :「ON」

上記の条件の案件で、自動契約更新が行われます。

契約更新されるタイミング

毎日0時その日から見て契約期間終了日が過ぎている案件に対して更新処理を行います。

 

下記の条件で請求情報を設定した場合の例をご説明します。

  • 定期請求間隔:毎月
  • 契約開始月:2019年6月
  • 契約終了月:2019年6月
  • 更新単位:1ヶ月

自動更新前

自動更新後

2019年7月1日になりますと、契約が自動更新され下記のように請求が追加されます。
契約終了月も2019年6月から2019年7月に変更されます。
また、8月1日なりますと、契約が更新され新しく請求が作成される流れになります。

 

更新された請求は、案件一覧ページの表示単位:請求からも確認できます。
詳しきは案件一覧マニュアルをご覧ください。

 

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