2020.12.23 - Wed
工数管理・業務管理ツール | Pace(ペース)
Paceは、日報から
作業と時間を入力することで、
案件の業務内容と利益を見える化させます。
1人あたり500円/月でご利用できます。
Paceのすべての機能を
無料で30日間お試しいただけます。
これらの課題を
Paceは解決します
3ステップで、すぐに見える化!
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2
3
日報に入力された
作業と時間が集計され、
業務内容と利益が見える化されます
※ある案件で時間単価5,000円の人が作業した例
作業日 | メンバー | 案件名 | 作業区分 | 時間 | 作業内容 |
---|---|---|---|---|---|
4月1日 | 田中修一 | サイト制作 | デザイン | 5時間 | トップページのデザイン |
4月2日 | 森本なお | サイト制作 | コーディング | 7.5時間 | 料金ページのコーディング |
4月2日 | 森本なお | サイト改修 | コーディング | 1.5時間 | 会社ページにビジョンを追加 |
4月2日 | 小林健太 | 社内タスク | 経理 | 3時間 | 各種書類整理 |
4月2日 | 玉井翔太 | 社内タスク | 広報 | 5時間 | ブログ作成 |
※業務内容の一例です。
日報に入力された作業データ(誰が、どんな作業を、何時間やっていたのか)を
確認できるので、赤字の要因となった作業を発見できます。
案件のメンバー別の合計や累積時間もグラフで可視化されます。
案件の進行中でも、常に最新の利益を確認できるので
作業に時間をかけすぎている場合に、
対策を打つことができます。
月、顧客や案件区分(サービス・商品)の
利益の推移をグラフや表形式で見える化します。
また、ランキング形式で
利益の出ているものと、出ていないものも、
かんたんに把握できます。
画面上でこれらの4つの数値を変化させることで、
利益がどれだけ増えるのかをシミュレートすることができます。
これによって、利益を増やすための
現実的なアプローチを見つけられます。
案件ごとに業務内容、作業時間を入力すること
ができます。本日や翌日のスケジュール、
自由記述などの入力も可能です。
顧客管理、案件管理、支払先管理、原価管理などの基本的なデータの管理や、 請求や入金管理にも対応しております。
メンバーの時間単価を期間ごとに
設定することができます。メンバーごとに
権限を振り分けることも可能です。
日報に登録された案件ごとの業務内容や
作業時間を分析できます。誰が、いつ、何を何時間やっていたのかを確認できます。
月別、案件区分別、顧客別などの
様々な角度からデータを集計できます。
CSVでのデータのダウンロードも可能です。
売上を増やすために、単価やコスト、販売数などをどのように変化させるべきか
シミュレーションすることができます。
利益の見える化が
簡単にできるようになりました。
弊社では主にScope1,2,3の算定といったCO2排出量調査を中心とした環境コンサルティング業務を行っております。 これまで案件管理や受注管理はエクセルをベースに行っていました。 しかし、この方法ではお客様が増えるにつれて、案件ごとの採算や誰が担当しているのか、 また受注状況等が把握しづらい問題があり、特に数字の見える化が難しいのが課題でした。
Paceを導入したことにより、案件ごとに売上や営業利益、受注状況や進捗も把握できるようになり、利益の見える化が簡単にできるようになりました。 また、社員は日報から作業内容を入力するだけでよいため、この手軽さも導入するきっかけのひとつにもなりました。
ありそうで無かった機能を
備えているPaceは、
まさに当社が求めていたものでした。
創業から6年経ち、取引先も増える中で、以前から使用していた請求書発行システムだけでの案件管理手法では、請求漏れなどのミスが生じてしまうケースがありました。
Paceはプロジェクト型で仕事を進める受託の業界に適した設計思想で作られており、あえて二重管理することでの請求作業の正確性と、日報を活用した採算管理という、“ちょうどいい”機能が網羅されています。導入前に、他の採算管理システムも見ましたが、プロジェクト管理やタスク管理など、すでに他の使い慣れたツールがある中で、余計な機能と感じるものが多く、ありそうで無かった機能を備えているPaceは、まさに当社が求めていたものでした。
使い方としては社員全員で活用することはもちろん、パートナーの外部のエンジニアさんにも日報登録をしていただいており、実際の工数を正確に把握することで、双方納得のいく取引を続けることができており、エンジニア不足の現代においては、こういったパートナーとの関係性維持も重要です。 これからは、Paceで集計されたデータをBI(Business Intelligence)ツールに入れ、さらに多角的な管理会計を実施することで、当社の本当の強みを把握した次なる事業展開を考えています。
常に採算を把握できることで
赤字プロジェクトが無くなりました。
当社はシステム開発の中でも要件定義フェーズの受託を強みにしている会社です。
当社では社内の全案件に対して、採算管理をしているわけではなく、ある一定規模のプロジェクトにだけ、Paceを利用しています。複数人が関わる仕事や期間の長い仕事は、実際に採算が取れているのかが曖昧になってしまうため、正確な管理会計で、お金の面から状況把握しておくことは大切です。
Paceを使って、常に採算を把握できることで、プロジェクト途中でのスケジュールや担当者の変更の際の判断基準が明確になり、赤字プロジェクトが無くなりました。
など、様々な業界でご活用いただけます。