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【webデザイナー向け】生産性向上・効率化に最適なツール8選!

【webデザイナー向け】生産性向上・効率化に最適なツール8選!

デザイナーのみなさん、魅力的なデザインを求められ、期待に応えようと凝ったデザインを作るあまり、知らず知らずに作業工数が思ったより膨れ上がってしまった…。なんていう悩みあったりしませんか?

でももしかしたら便利なツールを使えば解決できるかもしれません。

そこで今回は、そんな悩みを解決してくれる業務効率化に最適なツールを複数ご紹介させていただきます。

ホームページ制作会社である当社が、どれも知っておいて損はしないと言えるものなので、ぜひ最後まで目を通してください!

この記事を読み終わった後に役に立った!と思ってくだされば嬉しいです。

 

事務関連に役立つ効率化ツール

共有・確認作業を効率化できるツール『PassTeam』

PassTeamは、Webサイト制作に特化した業務効率化ツールです。

 

特徴

  • Webサイト制作における共有・確認作業を効率化
  • 制作にかかわるファイルをPassTeam上でまとめて管理
  • 自社システムとして、競合他社との差別化にも最適

PassTeamは、制作に関わるファイルをクラウド上で作成・管理することができるため、クライアント確認の際にもPassTeamのURLを送るだけでいいんです。さらに、クライアント側での編集も可能なため、修正が必要な場合には直接修正内容を書き込んでもらうなど、クライアントに協力をいただきながら効率的な制作を可能にしてくれます。

また、制作に関わるデータの作成から確認まで、すべてシステム上で完結するため、ファイル管理の手間をかけることなく、プロジェクト進行が可能なところも魅力的ですね!

 

料金やプランについて

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:契約開始日から月末までの日数に日割り料金を掛けた金額

※30日間の無料デモあり
URL: https://pass-team.jp/

 

視覚的にタスクや情報を管理することができるツール『Trello』

Trelloは、視覚的に使うことができるタスク管理ツールです。

 

特徴

  • カードにすべての必要な情報をまとめられる
  • チームの生産性の向上できる機能
  • タスクの自動化を設定
  • 人気の仕事ツールを統合

Trelloのカードには、チェックリスト、期限、添付ファイルなどの情報があり、さらにカードの中にリストを追加でき、簡単に並び替えることも出来るので、その日に行うto do listを作ることもでき、サンプルコードなどを保存しておくことも可能です。

さらに検索機能を使うことによって、タスク忘れや、今まで使ってきたソースコード、メモなどを素早く引き出すことが出来るため、簡単に情報を整理することを可能にしてくれます。

また、リストの移動など、一般的なアクションの自動化を設定でき、迫っている締め切りをチームにお知らせ、チームメイトへの作業割り当てなど、単純作業が削減できます。

 

料金やプランについて

  • 月額費用
    スタンダード:5$ プレミアム:10$ エンタープライズ:~17.50$

※FREE版あり
URL: https://trello.com/ja

Trelloは無料版と有料プランがあり、有料プランだと無料版に加えて機能が増え、制限が無くなるという形になっています。

 

デザイン案作成の際に役立つ効率化ツール

FAQサイトやマニュアル作成を楽にしてくれるツール『wikipy』

wikipyは、FAQサイトやマニュアルを楽に作ることが可能になるシンプルで低コストが売りのツールです。

 

特徴

  • FAQサイトや操作マニュアルを簡単に作成
  • 色やロゴのなどのカスタマイズやアクセス分析も可能
  • 社内wikiや業務マニュアルとしても利用可能

wikipyは、必要な書式があらかじめ用意されているため、簡単にデザインの統一されたページを作成可能にしてくれます。HTMLによる編集も可能で、写真や動画も挿入でき、スマホも対応しているのもいいですね。

また、作りたいマニュアルのイメージに合わせて見た目を変更可能で、タグを埋め込むことが出来るため、アクセス分析も可能です。

 

料金やプランについて

  • 月額費用
    スターター:3,000円 ベーシック:5,000円

※30日間の無料デモあり
URL: https://wikipy.jp/

 

マインドマップを簡単に作成できるツール『XMind』

XMindは、マインドマップを簡単に作成することができるツールです。

 

  マインドマップ(英: mind map, mindmap)とは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である[1]。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの[1]
「マインドマップ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 2021年6月7日 (月) 01:52 UTC、URL:https://ja.wikipedia.org

 

特徴

  • 状況に応じた図の選択
  • 作業効率を高める4種類のチャート

XMindは、中央に中心となるトピックがあり、そこから放射状に枝分かれする図の他、組織図やツリー図、ロジック図など、状況に応じた様々な図を選ぶことが出来るため、プレゼンテーションでも活躍することが出来ます。

また、魚骨図、マトリックス、タイムライン、組織図の4種類のチャートはそれぞれに特徴があり、長けている場面が違うので、その時その時で使い分けることで作業効率を高めることができるんです。マインドマップは頭の中の考えを整理する時に非常に便利ですよ。

 

料金やプランについて

  • 有料版:13,036円

※FREE版あり
URL: https://jp.xmind.net/

無料版と有料版があり、無料版ではいくつかの機能が制限されています。

 

文章レイアウトを手軽に試すことができるツール『Type Anything』

Type Anythingは、文章のレイアウトをプレビューすることが出来るツールです。

 

特徴

フォントをインストールせずに試すことができ、さらに段落や文字テキストごとに書体を選択、文字サイズ、行間などを変更できるため、サイトを作る際にも、ユーザーのことを考えたレイアウトを手軽に試しながら考えることが可能になります。

 

料金やプランについて

無料のWebサイトになります
URL: https://app.typeanything.io/
 

画像や動画の素材を簡単に探すことができるツール『Pexels』

Pexelsは著作権フリーで、商用利用にも対応したフリーフォトストックサイトです。

 

特徴

数が豊富なことに加えて、絞り込み機能がとても魅力的です。ただのキーワード検索や人気キーワードだけでなく、色ごとに写真を検索することもできます。

限定的なキーワードでも検索で絞り込めるので、求めている写真をすぐに見つけることができます。とても限定的なシチュエーションの写真が欲しいときなんかはかなり助かる機能ですよね。

 

料金やプランについて

無料のWebサイトになります
URL: https://www.pexels.com/ja-jp/

 

手軽に広告などのグラフィックを作成できるツール『snappa』

ソーシャルメディア、広告、ブログなどのグラフィックを簡単に作成できるツールです。

 

特徴

5,000,000以上の無料、高解像度の写真にアクセスできるほか、直感的にテキスト、グラフィック、エフェクトを追加することができます。

また、人の写真から背景を削除することも簡単に短い時間で可能で、画像のサイズを一瞬で変更することも可能なため、わざわざ同じ画像を異なるサイズで作り直す必要がなくなるのもいいですね。

 

料金やプランについて

  • 月額費用
    プロ:10$ チーム:20$

※FREE版あり
URL: https://snappa.com/

 

サイトを閲覧している際のユーザーの目線や感情を計測するツール『Sticky』

Stickyは、サイトを閲覧しているときのユーザーの目線を計測することが出来るツールです。

 

特徴

モバイルまたはパソコンでユーザーの目線を追跡することにより、Webサイト、広告やパッケージの調査など、既存または新規のデザインや配置の影響に関する視覚的なデータを取得できます。

また、視線だけじゃなく被験者の顔の表情を検出し、6つの感情から分析してくれる機能もあるんです。なので、その感情を感じた時に画面上で何を見ているかも明らかになります。

 

料金やプランについて

  • ホームページからお問い合わせする必要あり

※無料デモあり
URL: https://www.tobiipro.com/product-listing/sticky-by-tobii-pro/

まとめ

いかがだったでしょうか?

業務効率化において様々な視点からツールを紹介させてもらいました。

少しでも気になったツールがあったらぜひ使ってみて業務効率化をしてみてくださいね!