工数管理・業務管理ツール | Pace(ペース)

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【職種別】Web制作会社に最適な業務効率化ツール11選!

【職種別】Web制作会社に最適な業務効率化ツール11選!

Webサイト制作会社こそ、”効率化”が重要

Webサイト制作会社の場合、製造業などとは異なり、発生する経費のほとんどは人件費です。

そのため、会社に残る純利益を増やすには、『単価を上げる』、もしくは『人件費を抑える』のが最も手っ取り早いでしょう。

しかし単価を上げれば、相見積もりで負けてしまう可能性が高まり、受注件数が大きく目減りしてしまうかもしれませんし、人件費(社員への給料)を下げるとなると、社内の反感を買ってしまうため現実的とは言えません。

上記を踏まえると、Webサイト制作会社が純利益を増やすためには、「1つ1つの作業を効率化させ、社内全体での制作量を増やす」のが最も理想的かつ、現実的な対策となります。

本記事では、「Webサイト制作会社における作業効率化に役立つITツール」について、社内管理、ディレクター、デザイナー、コーダー、ライターなどの職種別での特長・実際の使用感も踏まえてご紹介していきますので、ぜひ社内効率化の際の参考としてお役立てください!

社内管理向けITツール

日報を用いた工数管理ツール『Pace(ペース)』

Pace(ペース)は、WEB制作会社での利用に特化した、日報を用いた工数管理ツールです。

各案件の受注金額を入力し、後は社員が日報入力を行うだけで、案件別での残存利益や社内の利益状況の見える化が可能なため、今後効率化を図る際に、『どの作業を見直すべきか?』の明確化が可能です。

また例えば、コーポレートサイト、ECサイト、ポータルサイトなど、案件内容別での利益率なども見える化できるため、増益に向けた今後の経営戦略を練るにも最適なツールになります。

Pace(ペース)の特長

Pace(ペース)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • 受注金額、日報入力のみで運用可能!
  • 案件別での残存利益、社内の利益状況、案件内容別の利益率の見える化が可能!
  • 単価・案件数を変更した際の利益シュミレーションが可能!

実際に当社でも運用を行っていますが、日報入力をPaceに切り替えるだけで、採算を悪化させている作業の特定だけでなく、今後の経営戦略を見直す際の指針としても有効活用できるため、「業務効率化により、会社に残る利益を増やしたい!」という制作会社様におすすめです!

Pace(ペース)の料金

Pace(ペース)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・月額費用:500円/1名あたり
※30日間の無料トライアルあり

URL:https://paces.jp/

マニュアル管理・作成ツール『wikipy(ウィキピー)』

wikipy(ウィキピー)とは、社内・社外向けのマニュアル作成・管理サービスです。

マニュアルというと、紙媒体やPDFで管理している会社が多いと思いますが、wikipyを利用して、WEB上でマニュアルを管理することで、営業時やお客様とのお打ち合わせの際に、マニュアルを開きながら対応することで、適切かつ確実なフローでやり取りを進めることができます。

またWEB上でのマニュアル管理の場合、フローや対応が変わったときにも、修正・共有がスムーズになりますので、新入社員・インターン生に対する教育の効率化にお勧めです。

wikipy(ウィキピー)の特長

wikipy(ウィキピー)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • WEB上での社内マニュアル一括管理が可能!
  • 誰でもかんたんにマニュアルの作成が可能!
  • 社外公開も可能なため、お客様用マニュアルとしても最適!

当社でも、社内マニュアル、お客様用マニュアルとして2アカウントを運用しておりますが、マニュアルをWEB上で管理することによって、新入社員やインターン生に対する教育の最適化、さらにはよくある質問を記事化することによって、営業やディレクターにおける顧客対応時間の削減につなげることができます。

またお客様用マニュアルというと、一般的にはPDFなどでの配布が一般的とされていますが、WEBサイトとして管理することにより、情報更新が可能なだけでなく、改修・リニューアルを促す記事・バナーを設置することで、営業ツールとしても一役買ってくれるのもおすすめポイントですね。

wikipy(ウィキピー)の料金

wikipy(ウィキピー)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・月額費用:スターター(3,000円/月)、ベーシック(5,000円/月)
※30日間の無料トライアルあり

URL:https://wikipy.jp/

見積書・発注書作成ツール『board(ボード)』

board(ボード)は、見積書、発注書、検収書、納品書、領収書など、取引の際に必要な書類作成ツールになります。

こういった契約書類の作成は、毎日何件も行いますし、累積すると非常に大きな工数となってしまいます。そのため、まずはこのような大きく工数を割いてしまっている作業から効率化していくことをおすすめします。

board(ボード)の特長

board(ボード)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • テンプレート機能により、見積もり作成を簡略化!
  • 見積もりを作成したら、発注書、請求書の自動作成が可能!
  • 見積書・発注書のPDF化もワンクリックでOK!

当社でも見積もりを作成・発行する際には利用しておりますが、制作プラン毎にテンプレートを用意しておくことで、営業後の見積もり作成までのフローを簡略化することができるため、お客様をお待たせすることなく、お見積りを元にしたご提案が可能になります。

営業後の見積もり提出スピードは、特に相見積もりを行う会社様にとっては好印象にもつながりますし、最終的な受注率にも大きく影響してきますので見積書作成の効率化やお客様への請求作業の効率化を検討されている方にオススメのツールになります。

board(ボード)の利用料金

board(ボード)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・月額費用:ベーシック(1,980円/月)、スタンダード(3,980円/月)、プレミアム(5,980円/月)
※30日間の無料トライアルあり

URL:https://the-board.jp/

【WEBディレクター編】業務効率化におすすめツール

プロジェクト管理ツール『Backlog(バックログ)』

Backlog(バックログ)とは、WEB制作・ソフトウェア開発などに特化したプロジェクト管理ツールになります。

WEB制作会社、Webサイト制作会社において、非常に重要なのが「納期管理(ディレクション)」です。

納期が予定よりも押してしまうと、当然クレームにもつながりますし、アサインメンバーの予定が狂ってしまうため、他案件のアサインにも大きく影響してしまいます。そのため制作会社においては、本ツールなどを用いた”進捗管理(納期)の効率化”がおすすめです。

Backlog(バックログ)の特長

Backlog(バックログ)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • 課題に対して担当者紐づけが可能!
  • 案件の進行状況をガントチャートで視覚的に管理できる!
  • 各メンバーにおけるタスクのガントチャート化も可能!

Backlog(バックログ)は、当社でも「各案件における進行管理ツール」として利用しておりますが、案件ごとに課題を作成し、担当者を紐づけ、期限を設定するだけで、案件における全課題を自動的にガントチャート化することができます。

また、メンバー毎のタスクについても同様にガントチャート化できるため、メンバーにおける課題のバッティングを未然に防ぐことができます。これにより、納品に至るまでの現実的なスケジュール管理が可能になるため、特に納期管理が重要なWebサイト制作会社においては、まず導入すべきツールの1つだと思います。

Backlog(バックログ)の利用料金

Backlog(バックログ)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・月額費用:スタータープラン(2,400円/月)、スタンダードプラン(11,800円/月)、プレミアムプラン(19,800円/月)、プラチナプラン(50,000円/月)
※30日間の無料トライアルあり

URL:https://backlog.com/ja/

サジェスト自動取得ツール『ラッコキーワード』

ラッコキーワードは、検索エンジン(Google)のサジェストキーワードの一括抽出が可能な無料ツールになります。

ビックワードを指定するだけで、関連する複合ワード、ロングテールワードの自動抽出が可能なため、サイト制作時に狙うべきキーワードの洗い出し作業の効率化に非常に効果的です。

これまで、実際に検索エンジンにキーワードを入力してサジェストを取得していた方は、登録なしで使用できる無料ツールになので、ぜひ一度活用してみることをおすすめします!

ラッコキーワードの特長

ラッコキーワードの特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • ビックワードを指定するだけでサジェストKWの自動取得が可能!
  • ビッグワードの検索トレンドも自動で取得可能!
  • 各ワードの掘り下げによりロングテールKWも取得可能!

ラッコキーワードは、当社でもサイト制作前の検索流入戦略を決める際に活用しておりますが、「Webサイト制作」などのビックワードを入力するだけで、そこから広がる複合キーワード、ロングテールキーワードを自動的に取得してくれるため、狙うキーワードを決める際に非常に重宝しています。

また、これだけ使い勝手がいいのに、全機能を完全無料で使用できるのも大きなメリットですね。

ラッコキーワードの利用料金

ラッコキーワードは、ユーザー登録・会員登録が不要で使用できる無料ツールになります。

・初期費用:無料
・月額費用:無料

URL:https://related-keywords.com/

キーワード選定ツール『キーワードプランナー』

キーワードプランナーとは、Googleが提供する「Google広告」内の機能の1つで、キーワードを指定するだけで、関連ワードや各キーワードに対するボリューム数(検索回数)の閲覧が可能なツールです。

本来キーワードプランナーは、Google広告(リスティング広告)などを打つ際に、キーワード別のボリュームや競合性、広告単価を確認するためのツールなのですが、当社の場合、リスティング運用だけでなく、サイト制作を行う前の市場調査として活用しています。

キーワードプランナーの特長

キーワードプランナーの特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • サイト制作における検索流入戦略の策定に最適!
  • 抑えるべき関連キーワードの網羅が可能!
  • キーワード別での検索ボリュームの確認が可能!

キーワードプランナーでは、先ほどのラッコキーワードと異なり、ビックワードに対する関連キーワードの補完や各キーワードにおける検索ボリューム(検索された回数)を確認が可能です。

そのため、検索流入対策を練る際には、ラッコキーワードで取得してきたサジェスト、ロングテールを元に、キーワードプランナーでボリュームを見ながら、実際に狙うキーワードの選定していく…といった使い方が非常に便利です。

また、お客様に検索流入に対する戦略をお伝えする際にも、検索ボリュームとして検索回数が数値化されるため、サイト制作方針に対する説得力を上げる要因としても機能しそうですね。

キーワードプランナーの利用料金

キーワードプランナーは、Google広告内の機能の1つですので、上でご紹介させていただいた検索ボリュームなどの閲覧などについては無料で利用可能です。

・初期費用:無料
・月額費用:無料

URL:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

 

【WEBデザイナー編】業務効率化におすすめツール

クラウド型デザインツール『Invision(インビジョン)』

Invision(インビジョン)の特長

Invision(インビジョン)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • 作成した画像を元に、直感的な操作でデザインの制作が可能!
  • リアルタイムでの共同編集にも対応!
  • デザインの画像出力も可能なため、サイトデザインの確認時に最適!

Invision(インビジョン)は、素材となる画像を用意し、それらをInvision上でドラッグ&ドロップするだけで、まとまりのあるデザイン案が作成可能なため、当社でもTOPカンプなど、お客様に提出するデザイン案を作成する際に非常に重宝しています。

また、デザイン的に気になる箇所には、コメントをつけることも可能なため、デザイナーがInvisionでデザイン案を作成し、ディレクターが確認した際に、気になる部分があればコメントをつけてデザイン調整…といった確認・修正フローの効率化にも一役買ってくれると思います。

Invision(インビジョン)の利用料金

Invision(インビジョン)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・月額費用:スタータープラン($15/月)、プロフェッショナルプラン($25/月)、チームプラン($99/月)
※一部機能が制限されたフリープランあり

URL:https://invisionapp.com/

高品質な画像販売サイト『Adobe Stock(アドビストック)』

Adobe Stock(アドビストック)の特長

Adobe Stock(アドビストック)の特長は、大きく分けて以下の2点になります。

  • 2億点をこえるクリエイティブ向けの画像・動画(商用利用可)を網羅!
  • 素材は全て安っぽくないため、ワンランク上のサイト作りにも最適!

Adobe Stock(アドビストック)の良さは、なんといっても「素材の幅広さ」「クオリティーの高さ」にあります。

写真はもちろん、イラスト、動画、3Dモデルなど、クリエイティブに必要な素材が集まっており、用意されているジャンルも幅広いため、どんなサイトであっても、Adobe Stockさえあればある程度のHP素材は補完できてしまいます。

また全素材、プロのカメラマンが撮影を行っているため、クオリティは一級品です。そのため、「写真撮影の手間を省きたい」「格安のHP素材を購入しているが、HPのクオリティを上げたい」という方にはもってこいのツールでしょう。

Adobe Stock(アドビストック)の利用料金

Adobe Stock(アドビストック)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・月額費用:10アセットプラン(3,480円/月)、40アセットプラン(9,480円/月)、750アセットプラン(24,980円/月)
※アセットとは、Adobe Stock上でダウンロードできる動画・画像コンテンツを指します。

URL:https://stock.adobe.com/jp/

統一感を重視したイラスト素材サイト『Many Pixels(メニーピクセルズ)』

Many Pixels(メニーピクセルズ)の特長

Many Pixels(メニーピクセルズ)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • WEBサイトだけでなく、営業資料などの作成にも最適!
  • 幅広いジャンル・テイストのイラストを網羅!
  • サイトカラーに合わせたイラストの配色変更も可能!

Many Pixels(メニーピクセルズ)の特長としては、ダウンロード時にサイト上でイラストの配色を調整できる点にあります。

これにより、サイト上のイラスト・配色に統一感が増すため、特にLP(ランディングページ)や営業資料作成時にはクオリティの上昇に貢献してくれること間違いなしです。

Many Pixels(メニーピクセルズ)の利用料金

Many Pixels(メニーピクセルズ)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・月額費用:エッセンシャルプラン($449/月)、アドバンスプラン($549/月)、ビジネスプラン($899/月)
※一部コンテンツの無料ダウンロード可能

URL:https://www.manypixels.co/

【コーダー向け編】業務効率化におすすめツール

高機能エディター『Sublime Text(サブライム テキスト)』

Sublime Text(サブライム テキスト)の特長

Sublime Text(サブライムテキスト)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • 豊富なプラグインでより自分に合ったカスタマイズが可能!
  • デフォルトのショートカット、入力補完の質が高い!
  • 動作が軽いため、ノンストレスでコーディングに集中できる!

Sublime Text(サブライム テキスト)の特長は何といっても、その「自由度(拡張性)」にあります。

デフォルトの状態でも、エディターとして最低限必要な機能はそろっているのですが、本当に必要最低限のため、無料で公開されているプラグインなどをダウンロードしていくことで、「より自分専用」にアップグレードしていくことができます。

また用意されているプラグインも非常に豊富なため、コーディング時の効率化にも非常に高い効果が期待できると思われます。

Sublime Text(サブライム テキスト)の利用料金

Sublime Text(サブライムテキスト)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:無料
・年間費用:1名あたり50~65ドル/年(契約数により異なる)
※一部機能が制限された無料版アリ

URL:https://www.sublimetext.com/

クラウド型RPAシステム『Robotic Crowd(ロボティッククラウド)』

Robotic Crowd(ロボティッククラウド)の利用特長

Robotic Crowd(ロボティッククラウド)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • WEB上における手動操作の自動化が可能!
  • クラウド型RPAのため、ソフトインストールなどの設定は不要!
  • 見やすいUIに加え、バックエンドでの処理にも対応!

Robotic Crowd(ロボティッククラウド)は、RPAの中でも”使いやすさ”に非常に長けたシステムです。

RPAというと、複雑なコーディングやRPA自体に対する理解度が要求されるように感じる方も多くいらっしゃると思いますが、Robotic Crowdは管理画面のUIも非常に分かりやすいため、特に「これから社内にRPAを導入しようと思っている」という方にオススメですね。

また、本来RPAでは運用のために、別途サーバーの設営などが必要になりますが、Robotic Crowdの場合、クラウド型RPAのため、サーバーなどの初期投資を抑えた状態での導入できるのもメリットの一つでしょう。

RPAとは?
RPA(ロボティックプロセスオートメーション)とは、PCを用いた事務作業などの自動化が可能なソフトウェアロボットを指します。24時間365日、休むことなく稼働できるだけでなく、人間より高速、かつ正確に処理できるため、生産性向上・業務効率化に対する取り組みの一環として業界・業種を問わず注目されつつあります。

Robotic Crowd(ロボティッククラウド)の料金

Robotic Crowd(ロボティッククラウド)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:要問い合わせ
・月額費用:定額利用制(要問い合わせ)
※無料デモ体験あり

URL:https://www.roboticcrowd.com/

【WEBライター編】業務効率化におすすめツール

ブラウザ型校閲・推敲ツール『文賢(ブンケン)』

文賢(ブンケン)の特長

文賢(ブンケン)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。

  • 誤用や誤字脱字などの校閲だけでなく、読みやすさ、分かりやすさなどの推敲も可能!
  • 音声読み上げ機能の活用で、より自然な文章にブラッシュアップ!
  • 利用アカウントに対し、漢字の閉じる/ひらくなどなど、共通ルールの適用が可能!

一般的に文章校閲ツールというと、誤字脱字などの校閲に対する確認ツールといった印象がありますが、文賢(ブンケン)では校閲に加え、例えば句読点の位置や文字の閉じる/ひらくに至る「読みやすさ」、「分かりやすさ」などに対する推敲までを行ってくれます。

また加えて、文章内で重複されている動詞があれば、言い換えとなる類似表現を提案してくれるため、読みやすさだけでなく、より深みのある文章にブラッシュアップすることができます。

稚拙な文章であっても、文賢を使って校閲・推敲を行うだけで、かなり質の高いライティングが可能になるため、特にライターを外注している制作会社さんにとっては、導入次第ではライティングの内製化も図れるお勧めのツールですね。

文賢(ブンケン)の利用料金

文賢(ブンケン)の利用料金は、以下の通りです。

・初期費用:10,800円
・月額費用:5ライセンス以上(1,881円/1名あたり)、15ライセンス以上(1,782円/1名あたり)、30ライセンス以上(1,683円/1名あたり)
※無料説明会あり

URL:https://rider-store.jp/bun-ken

まとめ

いかがでしたでしょうか?

増益というと、「受注件数を増やして、納品量を増やす!」と思われがちですが、こういった取り組みの為には人員・設備の増強が必要不可欠です。

これに対し、効率化ツールの導入は一人あたりの作業負担量、つまり工数が削減されるため、人員・設備の増強せずとも、リソースに余裕を作り、その時間を他の案件に費やすことができます。

業種・用途別 ツール名 利用料金
社内管理ツール 日報を用いた工数管理ツール『Pace(ペース)』 ・初期費用:無料
・月額費用:500円/1名あたり
※30日間の無料トライアルあり
マニュアル管理・作成ツール『wikipy(ウィキピー)』 ・初期費用:無料
・月額費用:スターター(3,000円/月)、ベーシック(5,000円/月)
※30日間の無料トライアルあり
見積書・発注書作成ツール『board(ボード)』 ・初期費用:無料
・月額費用:ベーシック(1,980円/月)、スタンダード(3,980円/月)、プレミアム(5,980円/月)
※30日間の無料トライアルあり
WEBディレクター向け プロジェクト管理ツール『Backlog(バックログ)』 ・初期費用:無料
・月額費用:スタータープラン(2,400円/月)、スタンダードプラン(11,800円/月)、プレミアムプラン(19,800円/月)、プラチナプラン(50,000円/月)
※30日間の無料トライアルあり
サジェスト自動取得ツール『ラッコキーワード』 無料
キーワード選定ツール『キーワードプランナー』 無料
WEBデザイナー向け クラウド型デザインツール『Invision(インビジョン)』 ・初期費用:無料
・月額費用:スタータープラン($15/月)、プロフェッショナルプラン($25/月)、チームプラン($99/月)
※一部機能が制限されたフリープランあり
高品質な画像販売サイト『Adobe Stock(アドビストック)』 ・初期費用:無料
・月額費用:10アセットプラン(3,480円/月)、40アセットプラン(9,480円/月)、750アセットプラン(24,980円/月)
※アセットとは、Adobe Stock上でダウンロードできる動画・画像コンテンツを指します。
イラスト素材サイト『Many Pixels(メニーピクセルズ)』 ・初期費用:無料
・月額費用:エッセンシャルプラン($449/月)、アドバンスプラン($549/月)、ビジネスプラン($899/月)
※一部コンテンツの無料ダウンロード可能
コーダー向け 高機能エディター『Sublime Text(サブライム テキスト)』 ・初期費用:無料
・年間費用:1名あたり50~65ドル/年(契約数により異なる)
※一部機能が制限された無料版アリ
クラウド型RPA『Robotic Crowd(ロボティッククラウド)』 ・初期費用:要問い合わせ
・月額費用:定額利用制(要問い合わせ)
※無料デモ体験あり
WEBライター向け ブラウザ型校閲・推敲ツール『文賢(ブンケン)』 ・初期費用:10,800円
・月額費用:5ライセンス以上(1,881円/1名あたり)、15ライセンス以上(1,782円/1名あたり)、30ライセンス以上(1,683円/1名あたり)