管理コードとは
案件や原価を登録する際に、任意のコードを入力することができます。
どんな役割があるのか
Paceに案件や原価を登録すると、自動的にIDやNoが振られます。
しかし、各案件や原価には、既存の管理番号が存在すると思います。
その番号を入れておけば、Pace上でも、これまでと同じ管理番号で、
引き続き案件・原価の管理をすることができます。
CSVファイル作成時の活用
管理コードは、全てのCSVダウンロードデータに入っている、
共通の項目になっています。案件・原価に管理コードを入れておけば、
Pace内のどの案件と紐付いているか、を探しやすくなります。
vlookup関数を使用して、検索範囲の先頭列を管理コードにすれば、
欲しいデータを取り出すことが容易にできます。
Excel関数の「vlookup」については、マニュアルをご参考ください。