公開日:2021.03.09最終更新日:2023.08.22
【業種別】工数管理におすすめツール12選|料金・機能を徹底比較
工数管理とは?
「生産性向上」や「業務効率化」が求められる昨今において、「工数管理」の重要性は日に日に高まっています。以前は、システム開発や製造の現場でなじみのある言葉でしたが、現在では様々な業種において耳にするようになりました。
では、現代社会において重要性を増している「工数管理」とはどのようなものなのでしょうか?
まずは、「工数」という言葉を確認していきます。工数は、プロジェクト完了に必要な業務量の合計のことで、「業務にかかる時間」×「業務に関わる人の数」で算出できます。つまり、工数管理とはプロジェクトに関わる「時間」と「人」の状況をデータによって見える化し、管理することなのです。これにより、時間のかかっている作業や人員削減を要する部分の特定が可能となります。
適切な工数管理は、コストを意識したプロジェクト進行を促進するため、会社の利益を残すことに直結します。
参考記事:『工数管理とは?メリットとデメリットについて徹底解説』
工数管理ツールの選び方
工数管理を選ぶ際に、主に重要な点は以下の3つになります。
必要な機能を明確にして、会社に最適なツール選択する
工数管理ツールと一言で言っても、工数管理に特化したものから、工数管理・プロジェクト管理・勤怠管理・原価管理などの業務フローを一括管理するものまで様々な種類があります。
「今の会社に必要な機能は何なのか?」をはっきりとさせたうえで、会社に最適なツールを選択するようにしましょう。
クラウド型かインストール型か?
工数管理ツールのようなITツールには、大きく分けてクラウド型とインストール型の2種類が存在します。それぞれの特長は以下のとおりです。
クラウド型
・WEBサーバー上にデータを保存するため、インターネットの接続環境があればどこからでも使用可能!
・導入までの手続きが比較的スムーズ!
※セキュリティレベルに関してはサービスごとのシステム体制に依存します
これら特長を踏まえると、クラウド型は、「利便性の高いツールが使いたい」、「導入までのハードルを下げたい」といった方におすすめだといえますね。
インストール型
・一度インストールすれば、インターネットの接続環境の有無にかかわらず、使用可能!
・サーバーを共有しないため、セキュリティレベルが比較的高い!
※導入まで手続きや料金形態が複雑な場合があるため、事前の確認を推奨します
これら特長を踏まえると、クラウド型は、「ネットの通信速度やメンテナンスに影響を受けたくない」、「セキュリティレベルを重視したい」といった方におすすめだといえますね。
操作性の高さ
せっかく業務効率化を目指して、工数管理ツールを導入したにもかかわらず、慣れるのに時間がかかって学習コストを要していては、元も子もありません。
無料体験ができるツールが数多くあるので、実際に使ってみて満足のいく工数管理ツールを導入するようにしましょう。
参考記事:『工数管理ツール選定時に注意すべき4つのポイント』
Web制作会社様向け工数管理ツール
日報を用いた工数管理ツール『Pace(ペース)』
Pace(ペース)は、WEB制作会社での利用に特化した日報を用いた工数管理ツールです。
制作会社にとって、納期内の納品は重要ですが、同時に採算状況を見える化して、”利益を増やすための工数管理”を行うことも非常に重要です。採算状況が見える化されていない制作は、「納品したものの、赤字案件となってしまった」、「想定していた営業利益を大きく下回っていた」などの問題につながりかねません。
Pace(ペース)では、日頃の日報入力を行うだけで、案件の採算状況が常時見える化されます。そのため、”利益を意識した工数管理”が自然と行われるようになり、会社に利益が残りやすくなります。
Pace(ペース)の特長
Pace(ペース)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 普段の日報入力に取り入れるだけで、リアルタイムな残存利益が見える化!
- 利益率の低い案件が特定されて、改善すべき業務が明らかに!
- 利益シュミレーション機能の活用で、経営戦略の検討が可能!
加えて、Pace(ペース)では案件ごとだけでなく、ホームページ制作やECサイト制作、パンフレット制作などといったサービス別分析が可能です。そのため、「利益率の高いサービス」を中心にした経営につながり、利益の最大化を実現します。
実際に当社でも運営を行っていますが、工数管理によるリアルタイムでの利益の見える化が、社員のモチベーション管理にも一役買ってくれます。「工数管理を通じて、利益の残る制作がしたい!」という制作会社様におすすめです!
Pace(ペース)の料金
Pace(ペース)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:500円/1名あたり
※30日間の無料トライアルあり
『CrowdLog(クラウドログ)』
CrowdLog(クラウドログ)は、カレンダー入力による工数管理とガントチャートを用いたプロジェクト管理を備えたハイブリッドツールです。シンプルで、直感的な操作が可能であるということもあって、急成長企業から大手企業まで幅広い業種で導入されています。
CrowdLog(クラウドログ)の特長
CrowdLog(クラウドログ)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 工数管理に加えて、プロジェクト管理を備えたハイブリッドツール!
- カレンダー入力でのドラッグ&ドロップの直感的操作による工数管理!
- 働き方を見える化する自動レポート作成機能!
CrowdLog(クラウドログ)は、工数管理とプロジェクト管理を備えている点が大きな特長のひとつです。「工数管理とプロジェクト管理をまとめて行いたい」という会社様におすすめですのツールです!
加えて、CrowdLog(クラウドログ)の特長のひとつとして、多機能でありながらも、シンプルで操作性が高い点が挙げられます。ドラッグ&ドロップの直感的操作で工数入力が実現します。また、GoogleカレンダーやOutlookカレンダーとの連携も可能なため、入力作業の短縮につながります。
さらに、入力されたデータを基に、グラフを用いたレポートを自動作成してくれます。そのため、働き方がわかりやすく見える化されます。CrowdLog(クラウドログ)は、「シンプルかつわかりやすい工数管理」を実現しくれるツールです!
CrowdLog(クラウドログ)の利用料金
CrowdLog(クラウドログ)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:要問い合わせ
・月額費用:要問い合わせ
『TeamSpirit(チームスピリット)』
TeamSpirit(チームスピリット)は、工数管理・勤怠管理・経費精算・電子稟議の一元管理が可能なツールです。日々のワークフローがTeamSpirit(チームスピリット)ひとつで完結します。
TeamSpirit(チームスピリット)の特長
TeamSpirit(チームスピリット)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 圧倒的に使いやすいインターフェース!
- ダッシュボード機能で、働き方をリアルタイムで見える化!
- 世界水準のセキュリティ環境を低コストで導入可能!
TeamSpirit(チームスピリット)は、工数管理・勤怠管理・経費精算・電子稟議を一元管理できるという多機能さを備えながらも、圧倒的に使いやすいツールです。ばらばらに管理されていたものが一元化されることで、業務の効率化や管理業務のコスト削減につながります。
また、ダッシュボード機能を使用することで、「プロジェクトの進行状況」や「残業・有給の取得状況」、「部門別の経費利用状況」など社内の働き方がリアルタイムで見える化されます。
大企業が多数導入している、Salesforce PaaSを基盤とした世界水準のセキュリティ環境が低コストで導入できるのも魅力の一つです。
TeamSpiritの(チームスピリット)料金
TeamSpiritの利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:150,000円~
・月額費用:30,000円~
※30日間の無料トライアルあり
『クラウドERP ZAC』
クラウドERP ZACは、工数管理はもちろんのこと、販売管理や購買管理、勤怠管理など全20の機能から、会社に必要なサービスをカスタマイズして利用できる多機能なツールです。
クラウドERP ZACの特長
クラウドERP ZACの特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 業種に特化した機能を選択して、利用できる!
- アラート機能による抜け漏れの解消!
- 将来の売上・利益が予測可能!
クラウドERP ZACは、工数管理を含む全20の機能から、業種に必要な機能を選んで、利用することが可能です。そのため、システム・IT業や広告・イベント業、士業・コンサルティング業など案件・プロジェクト単位で業務を行う幅広い業種で取り入れられています。
機能のひとつとして、アラート機能が備わっています。これにより、日報入力や支払処理、経費申請などの作業のモレを防いでくれます。
また、未来の工数・売上・仕入・経費の予定をシステムに一元入力することで、将来の売上・利益を予測することが可能です。現状の採算状況だけでなく、先々の売上・利益まで見える化できるツールです!
クラウドERP ZACの料金
クラウドERP ZACの利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:詳細は要問い合わせ
・月額費用:詳細は要問い合わせ
※デモ・トライアルあり(要問い合わせ)
『ZENO(ゼノ)』
ZENO(ゼノ)は、月額500円から始められて、工数管理、勤怠管理、顧客管理、目標管理、会議室予約などビジネスに必要なツールをオールインワンで提供している業務改善ツールです。
ZENO(ゼノ)の特長
ZENO(ゼノ)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 少人数かつ少額で始められるコストの低さ!
- 多機能型のため、複数の課題をまとめて解決可能!
- 操作性が高く、慣れるまでの学習コストが抑えられる!
ZENO(ゼノ)は、月額500円からという低価格で1ユーザーからの利用が可能です。そのため、もし合わないと判断した場合にもすぐ辞めることもできるので、導入のリスクは低いといえます。機能をどれだけ使用しても、料金は変わらないため「複数の機能を低価格で利用したい」という方に非常におすすめのツールとなります。
また、工数管理、勤怠管理、顧客管理などそれぞれの機能ごとで、デザインが統一されているため、操作に慣れるまでの学習コストを抑えることが可能です!
ZENO(ゼノ)の料金
ZENO(ゼノ)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:500円/1名あたり
※30日間の無料トライアルあり
『AKASHI(アカシ)』
AKASHIはソニーグループが提供するクラウド型勤怠管理システムです。主なサービスは、バックオフィスをサポートする勤怠管理ですが、プレミアムへの加入で工数管理機能の利用が可能です!
AKASHI(アカシ)の特長
AKASHI(アカシ)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 勤怠管理部門 中堅企業の満足度No.1
*ITreviewカテゴリーレポート 勤怠管理システム(2020年9月版)/ 中堅企業:従業員数100~999人の企業 - 安心の充実したサポート体制!
- 社員の負担が見える化され、平等な案件の振り分けを実現!
AKASHI(アカシ)は、非常に優れた工数管理機能を備えていますが、特に、勤怠管理において中堅企業のNo.1の満足度を誇っています。あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応しながらも、企業ごとに異なる就業規則の設定が可能となります。
また、導入後のサポート体制が充実しており、チャット機能や社労士の
サポートが受けられます。それらサポートは、10年以上のサービス提供歴に基づいたものなので、非常に安心です。
工数管理においては、だれがどのプロジェクトにどれだけ担当しているのかが、グラフで直感的にわかるようになっています。それにより、案件の偏りを見抜いて、社員間の案件の偏りを防ぎます。
AKASHI(アカシ)の料金
AKSHI(アカシ)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:タイムレコーダー 200円/人、スタンダード 300円/人、プレミアム 400円/人、
※30日間の無料トライアルあり
『TimeCrowd(タイムクラウド)』
TimeCrowd(タイムクラウド)は、時間の見える化に特化した時間管理ツールです。チーム、ユーザーごとに単価設定できる機能も備えているので、「仕事を終わらせるまでにかかった時間の総量」に加えて、「仕事にかかったコスト」も可視化して工数管理が行えます!
TimeCrowd(タイムクラウド)の特長
TimeCrowd(タイムクラウド)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 既存のGoogleアカウントでログイン可能!
- グラフによるデータの見える化!
- 他ツールとの連携が可能!
TimeCrowd(タイムクラウド)は、Googleアカウントをお持ちの方なら、導入の際に新たなアカウントの作成が不要です。既存のアカウントを使って、簡単にログインできます。Chrome拡張機能を用いて、簡単に記録できる機能もあるので、ストレスのない工数管理が可能です。
作業時間やメンバーに関しての記録したデータは、グラフ化することが可能です。TimeCrowd(タイムクラウド)は、工数管理を通じて時間の使い方を見直すきっかけを与えるとともに、日々の業務改善の後押しをしてくれます。
加えて、Chatwork、Google Calendarをはじめとする外部ツールとの連携が可能なため、TimeCrowd(タイムクラウド)を中心とした業務フローの構築が可能です。
TimeCrowd(タイムクラウド)の料金
TimeCrowd(タイムクラウド)の特長の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:個人利用 無料
チーム利用 500円/人
※14日間の無料トライアルあり
『TimeTracker NX(タイムトラッカー)』
TimeTracker NX(タイムトラッカー)は、株式会社デンソークリエイトの改善活動から生まれた、工数管理とプロジェクト管理を実現するハイブリッドツールです。デンソークリエイトの開発現場培われた改善活動のノウハウが、製品に詰まっています。
TimeTracker NX(タイムトラッカー)の特長
TimeTracker NX(タイムトラッカー)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 1分でできる工数入力!
- 現場の「事実」を常に見える化!
- 現在使用しているExcel帳票の連携が可能!
TimeTracker NX(タイムトラッカー)は、ドラッグ&ドロップによる直感的操作による工数入力や、OutlookやNotesの予定から自動で工数入力も可能です。非常に使いやすく、続けやすいツールとなります。
加えて、入力された工数は即座に見える化されます。リアルタイムで現場の稼働状況が把握できるので、瞬時にプロジェクト進行中に発生している問題を察知できます。工数分析の項目を自分で設定することもできるので、気になる視点での分析が可能です。
現在使用しているExcel帳票の連携が可能なため、「今までのやり方を変えるのに抵抗がある」という方でも導入しやすいツールとなります。
TimeTracker NX(タイムトラッカー)の料金
TimeTracker NX(タイムトラッカー)の利用料金は、以下の通りです。
・販売方式:5ライセンス単位での購入
・ライセンス形態(料金に関してはHP要確認):永続ライセンス 初回購入時にライセンス費用を一括でお支払い、年間ライセンス 1年単位で継続可否を判断するライセンス形態
※30日間の無料トライアルあり(体験版)
※90日間の無料トライアルあり(評価版)
『Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)』
Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)は、ガントチャートを用いたプロジェクト管理がメインのツールですが、充実した機能によってプロジェクト管理を多角的にサポートしてくれます。機能を追加することで、工数に基づいた費用を算出して、リアルタイムで利益を見える化することも可能です。
Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)の特長
Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 必要に応じて、機能の追加が可能!
- 業種を問わず、幅広い導入実績あり!
- テレワーク支援として、10ユーザーまで無料!
Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)は、ガントチャートを用いたプロジェクト管理機能に加えて、タイムマネジメント機能やプロジェクトレポート機能、工数に基づいたコスト管理機能など幅広いサービスを自分に合った形でカスタマイズできるのが非常に便利です。このサービスの柔軟性が幅広い業種での導入につながっています。
また現在、テレワーク支援として10ユーザまでの使用が無料となっています。「まずは、少人数から試してみたい!」という方におすすめのツールとなります。
HP上では、でもサイトが用意されており、気軽に体験することが可能です。まずは、一度使用感を確かめてみてはいかがでしょうか?
Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)の料金
Lychee Redmine(ライチ レッドマイン)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:スタンダード 800円/ユーザー、プレミアム 1,200円/ユーザー、エンタープライズ 要問い合わせ
※10ユーザーまで無料
※30日間の無料トライアルあり
『Brabio!(ブラビオ)』
Brabio!(ブラビオ)は、初心者の方でも「サクサク」使える、操作性の高いプロジェクト管理ツールです。ガントチャートを用いたプロジェクト管理が主な機能ですが、「プロジェクト横断ビュー」機能を使用することで、プロジェクトをまたいだ会社全体の工数を見える化することも可能です。
Brabio!(ブラビオ)の特長
Brabio!(ブラビオ)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 20万社以上の導入実績!
- グループの作成は無制限で無料!
- 4つのユーザーモードで安心して情報共有可能!
Brabio!(ブラビオ)は、なんといっても「シンプルで使いやすい」のが特長のひとつです。簡単なマウス操作で、ガントチャートの作成や進捗報告が可能となります。
プロジェクトや工数を管理する上で、取引先や関連会社との情報共有を行う場面があると思います。そんな時に、Brabio!(ブラビオ)の「管理者」「スタッフ」「パートナー(外部メンバー」「ゲスト(外部メンバー)」という4つのユーザーモードによって、情報共有の範囲を簡単に設定できます。
Brabio!(ブラビオ)の料金
Brabio!(ブラビオ)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:300円/1名あたり
※5人まで無料
※30日間の無料トライアルあり
『follow Saas版(フォロー)』
follow Saas版(フォロー)は、NTT主要8社のひとつであるNTTコムウェア株式会社で提供している勤務管理ソリューションサービスです。勤務管理が主な機能となりますが、必要に応じて機能のカスタマイズが可能です。工数入力・管理もオプション機能で利用可能です。
follow Saas版(フォロー)の特長
follow Saas版(フォロー)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 選べる打刻管理方法でテレワーク・時差出勤の勤務管理に対応!
- 国内最高水準の安心セキュリティー!
- 工数データをCSV形式のファイルで簡単出力!
follow Saas版(フォロー)は、工数管理機能も非常に優れていますが、様々な働き方に対応した勤務管理が大きな特長のひとつです。パソコン、スマートフォン、ICカードリーダーからの打刻が可能なので、場所にとらわれることなく、社員の勤務状況を管理できます。
加えて、follow Saas版(フォロー)は、NTTの通信網と同じデータセンターで運用されるので、「データ管理に不安がある」といった方でも安心してご利用いただけます。
follow Saas版(フォロー)の料金
follow Saas版(フォロー)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:350円/1名あたり
※2021年3月末までの申し込みで6ヶ月目まで無償提供(1社につき500IDまで)
『Wrike(ライク)』
Wrike(ライク)は、プロジェクト管理ツールでありながら、タスクに費やした時間を計測するタイム計測機能や、タスクに費やした時間を分析するレポート機能が備わっていたりと、工数管理の機能も充実しています。世界中で2万社、国内でも1000社以上の導入実績があるグローバルな最先端ツールです。
Wrike(ライク)の特長
Wrike(ライク)の特長は、大きく分けて以下の3点になります。
- 作業時間の自動計測機能で工数管理を簡略化!
- 業界・業種・プロジェクト形態別に合わせたニーズに対応可能!
- 400 以上の主要ツールとの連携が可能!
Wrike(ライク)は、工数管理の簡略化につながる作業時間の自動計測機能を備えています!これにより、毎日の入力の手間を省いてくれます。また、作業時間があいまいになることがなくなるので、質の高い工数管理が実現可能です。
加えて、Wrike(ライク)は、業界・業種・プロジェクト形態別の二―ズ合わせた活用法の提案やテンプレートカスタマイズも行ってくれます。「プロジェクトや案件に特化したツールで生産性を向上させたい!」という方にとって非常にオススメです。
また、OutlookやGmail、Slack、Google Drive、Salesforceなど、400以上の外部ツールとの連携が可能なため、Wrike(ライク)を中心とした業務フローの構築が可能です。
Wrike(ライク)の料金
Wrike(ライク)の利用料金は、以下の通りです。
・初期費用:無料
・月額費用:プロフェッショナル$9.80/ 1名あたり、ビジネス $24.80/ 1名あたり
※30日間の無料トライアルあり
Paceの紹介
Pace(ペース)は、WEB制作会社やデザイン会社などのクリエイティブ職の方に特化した日報を用いた工数管理ツールです。
Pace(ペース)を普段の日報に取り入れていただくだけで、案件の採算が見える化されます。
参考記事:『制作会社におすすめ!工数管理ツール『Pace(ペース)』とは?』
クラウドサービスのため、初期費用なしで導入いただけます。まずは一度30日間の無料トライアルよりお試しくださいませ。
料金プラン(税込)
・初期費用:無料
・月額費用:500円/1名あたり(年払いの場合、5,500円/年)
※30日間の無料トライアルあり