• 新しいデータを登録する際は、空のままにしてください。
• 登録済の原価の場合は、IDが指定されています。
  登録済のデータを更新する時は、IDを消さないようにしてください。

• 原価Noは新規登録時に自動的に割り振られますので、
  指定は不要です。
• 登録済の原価には、その原価Noが表示されています。
  原価Noの変更はできません。

• 原価の支払先の支払先IDを指定します。
• 支払先IDは支払先CSV（suppliers.csv）を支払先CSV一括登録ページからダウンロードして確認してください。
  • suppliers.csvの「ID」列が支払先IDになります。
    suppliers.csvで、支払先IDと支払先名を両方コピーして、原価CSVに貼り付けますと効率的です。
  • 支払先名から支払先IDを出したい時は、
    vlookup関数を使うと便利です。
    vlookupの使い方は、こちらからご覧ください。

• 原価の支払先名です。
• こちらで支払先名を変更しても更新はされません。
• 支払先名を変更したい場合は、支払先のCSV一括登録から行ってください。

原価名(必須)

• 最大100文字まで指定できます。

関連案件ID

• 原価として登録する案件の案件IDを指定してください。
• 案件IDは、案件CSV(projects.csv)をダウンロードして確認してください。
  projects.csvの「ID」列が案件IDになります。

関連案件No

• 指定は不要です。
• 関連案件IDが登録されている場合は、その関連案件の案件Noが表示されます。

• 指定可能項目
  • 発注予定、発注済
  • これ以外の項目は指定できません。

• 指定可能項目
  • 未着手,着手中,納品済,検収済
  • これ以外の項目は指定できません。

• 指定可能項目
  • 一括支払、分割支払、定期支払
  • これ以外の項目は指定できません。

• 原価に対するメモがあれば、記入してください。
• 改行も可能です。
  • ※エクセルの場合、Altキーを押しながらエンターを押すと、セル内で改行されます。

• 社内での管理番号などがありましたら、こちらにご登録ください。
• 最大100文字まで指定できます。

契約期間開始日、
契約期間終了日

• 契約自動更新が「on」の場合、必須
  • 契約自動更新が「on」の場合、契約期間終了日の翌日になると新しい支払が自動的に作成され、
    契約期間終了日が更新されます。契約自動更新の詳細ついては、こちらをご覧ください。
•  定期支払の契約期間を指定します
  • 契約期間開始日は、月の1日を指定してください。
  • 契約期間終了日は、月末を指定してください。
• 以下のどちらかの形式(ハイフンまたはスラッシュ)で
  入力してください。

  2019-01-01
  2019/12/31

• 日付の指定時の注意

• 支払タイミングが「定期支払」の場合、必須
• 指定可能項目
  • 毎年、毎月

• 定期支払間隔が「毎年」の場合、必須
• 定期支払間隔が「毎年」の場合に、支払計上日を各月に分割したい時、
  こちらで支払計上日の分割を指定しますと、自動契約更新時に、
  支払計上日を各月に分割した形で、支払が登録されます。
  • 支払日はすべて支払日で指定した日になります。
• 指定形式
  • 分割する場合
    • true（大文字も可：TRUE）
  • 分割しない場合
    • false（大文字も可：FALSE）

定期支払額(税抜)

• 契約自動更新が「on」の場合、必須
  • 例）10000
• 自動更新更新時に、この金額を元に支払が作成されます。

指定金額の違い

【注意】定期支払間隔や支払計上日の分割によって、指定すべき金額が異なります。

• 定期支払間隔が「毎年」で、支払計上日の分割をする場合
  • 毎月の計上額を指定してください
• 定期支払間隔が「毎年」で、支払計上日の分割をしない場合
  • 毎年の支払額を指定してください
• 定期支払間隔が「毎月」の場合
  • 毎月の支払額を指定してください

• 支払タイミングが「定期支払」の場合、必須
• 契約自動更新をONしますと、
  契約期間終了日を過ぎると、自動的に支払が作成されます。
• 指定方法
  • 自動更新をする場合
    • on
  • 自動更新をしない場合
    • off

• 契約自動更新が「on」の場合、必須
• 何ヶ月単位で契約を更新していくかを指定します。
  • ここで指定した月の数だけ、支払が自動で作成されます。
• 指定可能値
  • 定期支払間隔：毎年の場合、「12」以外指定できません。
  • 定期支払間隔：毎月の場合、「1〜11」のどれかを指定できます。
    • 例）6ヶ月ごとの更新の場合→6と指定

• こちらを「on」と指定しますと、
  他のセルで指定された定期支払情報（定期支払間隔、支払計上日の分割、定期支払額、契約期間）をもとに、
  支払情報が登録されます。
  ※管理画面の原価登録ページの定期支払での「支払情報の設定」と同じ操作が行われます。
  • これによって、支払情報を支払情報CSVから登録する必要がなくなりますので、
    はじめに定期支払の原価を登録される際は、こちらの機能をご活用ください。 🙂 
  • 設定される消費税は、支払日によって税率を変更して算出されます。
    • 支払日が2019年9月30日以前：税率8%で計算
    • 支払日が2019年10月1日以降：税率10%で計算
• 【注意】すでに原価に支払情報が存在する場合は、
  その支払情報はすべて削除され、新しい支払情報が作成されます。
  • もし、定期支払情報の設定を間違えて、支払情報の設定をしてしまった場合は、
    正しい定期支払情報を設定後、再度こちらを「on」と指定してインポートしてください。
    ※間違えて設定された支払情報は削除されます。
• 指定方法
  • 支払情報の設定を行う場合：「on」